INTERVIEW

ともに歩み、その先の自分へ

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個人商店
小松 大輔
町のひと 

笑顔と一緒にHAPPINESSを

★小松大輔
本場スイスでショコラを扱う研鑽した経験を活かして、長泉町で洋菓子店を営んでいます。
清水町出身/長泉町在住
■長泉町で始めたキッカケ
「子どもたちや若い世代のにぎわいがあったこと」
先代が1977年に三島の広小路に「ケルン洋菓子店」を創業したのが始まりです。
自分が引き継いだとき、近所の長泉町は人口が増えつつあり、子どもたちや若い世代のにぎわいがありました。自分が手がけるケーキをもっと多くの子どもたちに味わってもらいたい。そんな思いで、ここ長泉町にオープンしました。
■信念
「人々の喜びのために、幸せのために、最高の洋菓子を届けたい」
特別な日のお祝いに、自分へのご褒美に、食べたいお菓子だからこそ、絶対美味しい洋菓子を届けて、幸せになってもらいたいんです。
日々、最大のパフォーマンスを尽くして、お客様の笑顔のためにつくりつづけています。
■長泉町の好きなトコロ
「ちょうどよく田舎で、ちょうどよくおしゃれ」
長泉町はとなりまちへのアクセスが良いからこそ、日常生活でいろいろなところを行き来することができます。心地いい環境のなかで過ごすことができるところがいいですよね。
■チャレンジしたいコト
「もう1歩先のお客様とも」
町内はもちろん、近隣市町村のお客さんにも私たちがつくるケーキを届けたいです。
新しいお客様にもつながりをつくっていきたいです。
ずっとご愛顧いただいている地元のお客様に感謝し、これからも幸せを届けられる洋菓子屋さんでありたいです。
★お店の情報★
<アニバーサリースイーツ ハピネス>
本場ドイツの製法で1本1本丁寧に焼き上げたバウムクーヘン「大いちょう通りの大きな樹」から、こだわりぬいたショコラスイーツがなんといってもパティシエ自慢の洋菓子。店内のかわいらしい音楽やキュンとする内装の雰囲気もとっておき。
HP:https://www.happiness1977.com/index.html
Instagram:@happiness.1977
取材・ライター:ながいずみMORIAGE隊(下土狩駅前コワーキングスペース発「長泉町地域活性化プロジェクト」)
Instagramでも発信中!@shimotogari.cw