プロジェクト

使われなくなった
空間に、
次の物語を。

使われなくなった建物から、まちの未来が芽吹くこともある。

アキヤアソビは、空き家の可能性を信じ、関係性と場づくりを育てています。

ここでは、私たちがこれまで手がけてきた小さなプロジェクトの記録をご紹介します。

空き家活用の実践と地域拠点化

空き家を“ただの建物”で終わらせない。
5年以上使われていない空き家を対象に、対話と関係づくりからスタートし、拠点化を進めています。単なる賃貸や売買にとどまらず、地域の交流や小商いのベースとなる空間へと再生し、まちのなかに新しい動きを生み出します。

取り組み事例(別サイトへ移動します):
アンティークドア
下土狩コワーキングスペース

人材育成・チャレンジショップ支援

「やってみたい」から、「できた」へ。
起業や店舗運営を目指す人に対して、空き家を活用した“試しの場”を提供しています。チャレンジショップ制度では、初期投資を抑えながら、実践的なスモールビジネスを体験。段階を踏んで独立を目指すことができ、地域との接点づくりにもつながります。

公民連携によるイベント事業

「ひと」も「まち」も主役になれる場づくりを。
行政・商工会・観光協会などと協力しながら、地域イベントやワークショップを企画・運営。空き家を会場としたマルシェやトークイベントなどを通して、人の流れをつくり、地域資源に新しい価値を見出していきます。

取り組み事例(別サイトへ移動します):
共創

創業希望者へのサポート内容(商工会等との連携)

“やりたい気持ち”に、“知識と機会”を。
地域の商工会議所や創業支援機関と連携し、創業塾やセミナーの参加支援、計画づくりのアドバイス、補助金・融資情報の提供などを行っています。創業の最初の一歩から伴走し、継続的な支援体制を整えています。