◆コワーキングスペース発【長泉判子(仮)】
『日々進化するみんなのコワーキングスペース』
これは当施設についているサブタイトルです。通常のコワーキングの機能の他にネットワーキングにも力を入れています。アソビゴコロを持った人々が集まり、緩やかに利用者同士が繋がる、そして町の事業者が繋がるそんな雰囲気作りをしています。
今回ご紹介するのは…【長泉判子(仮)】
商品化に向けて動いているのは当施設利用者の 加藤慶さん ▶ご参照
「育った町に貢献したい」利用当初からいろいろなお話をさせていただきコワーキングを使いこなしているお一人です。
【商品ができるまでコワーキング内でのネットワーキング】
こちらの商品が動き出すきっかけ…複数回実施の「長泉で何かやりたい人の会議」▶ご参照
アイデアを持った人が集まって座談会をする。出てきたアイデアを実現に向けてみんなと面白がる会議がきっかけでした。
【商品化に向けて】
長泉町の兵庫亘氏がデザインを担当。地元製紙企業さんがパッケージなどを担当。現在まちづくりの中でも視察手土産などのお声もかかるなど盛況とのことです。
【今後の展開】
判子の素材に地元産の木材を取り入れる調整中です。まちの課題を取り入れたゆるやかなソーシャルビジネスが生まれることを期待しております。学生とのコラボ・国際交流の視点も取り入れたいとのことです。
【最後に】
下土狩駅前コワーキングスペースではこんなご利用者の方にぜひ使っていただきたいです。
まちを盛り上げたい方、面白い人とつながりたい方、自分のスキルを活かしたい方…これからも「日々進化するみんなのコワーキング」をよろしくお願いします。